買った苗で育ったミニトマトから種を収穫して種から育ててみました。
今回でこれが2回目となります。
4月4日、この日はまだ寒かったのですが、ジョイフルホンダで土と、苗用に紙製のポットを購入しました。
よく苗は黒いビニール製のポットで売られていますが、自分で育てる場合はこの紙製のものが便利です。このポットはある程度大きくなったら、ポットごとプランターに入れられるからです。ポットもゴミにならずエコですね。
種は収穫した実から取りましたが、この場合、この種を蒔いても同じトマトにはなりません。これは種苗メーカがF1種といって掛け合わせて開発したもので同じ種類はその世代だけで終わるためです。詳しいことはググってください。
さて、今回は4月4日に蒔いて、ベランダなので寒さ防止にカバーをかけていましたがなかなか発芽しませんでした。
しかし、毎日水をやりつづけ、4月21日ようやく8個のうち2個のポットから発芽しました。写真の写真のポットの中央にちょろっと長い芽が出ています。
苗から育てるのと違ってやはり発芽させるのはちょっと楽しいです。
また育ってきたらレポートします。