CentOSからRockyLinuxへのマイグレーション時に”〜is duplicate with〜”が多数表示されてマイグレーションできなかったときのメモ。
この原因は複数のパッケージが異なるバージョンが存在しているために表示されるメッセージのようだ。
““is duplicate with”が表示されてmigrate2rocky.sh が失敗する” の続きを読むおもいつくままに探求しよう
CentOSからRockyLinuxへのマイグレーション時に”〜is duplicate with〜”が多数表示されてマイグレーションできなかったときのメモ。
この原因は複数のパッケージが異なるバージョンが存在しているために表示されるメッセージのようだ。
““is duplicate with”が表示されてmigrate2rocky.sh が失敗する” の続きを読むWindows11でPythonをインストールします。
下記のページにアクセスして「Download Python X.XX」のボタンをクリックしてPythonをダウンロードします。
https://www.python.org/downloads/
“Pyhonのインストール(Windows11)” の続きを読む■windowsからWSLファイルシステムへのアクセス
エクスプローラを開き、パスに \\wsl$ を入力
■XServer
WSLで起動したGUIのアプリをWindows上で表示させるためには以下が必要。
https://sourceforge.net/projects/vcxsrv/
インストール後、xlaunchをwindows上で起動します。起動時にMultipleWindows、Start no clientを選択して、さらにClipBoard,Primary Selection、Native opengl、Disabl access controlを選択および追加パラメータとして「-ac」を追加する
■エラー
ERROR in src/background.ts:62:56
TS2571: Object is of type ‘unknown’.
60 | await installExtension(VUEJS_DEVTOOLS);
61 | } catch (e) { >
62 | console.error(“Vue Devtools failed to install:”, e.toString()); | ^
63 | }
64 | }
65 | createWindow();
■対処
アプリ名/src/background.tsの61行目を } catch (e : any) { に修正する
■WSL上のUbuntuからWindowsのexeファイルできない
ビルドするにはWineが必要(参照 https://wiki.winehq.org/Ubuntu)
sudo dpkg –add-architecture i386
sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings
sudo wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/jammy/winehq-jammy.sources
sudo apt update
sudo apt install –install-recommends winehq-stable
PowerShellを管理者権限で実行します。
PowerShellのWindowsで以下のように表示されたらPowerShellを最新版に更新してください。
新機能と改善のために最新の PowerShell をインストールしてください!https://aka.ms/PSWindows
なお、バージョンはコマンドで確認できますが、この時、古いバージョンが表示された時は古いバージョンのPowerShellと新しいバージョンが共存している状態となります。
PowerShellをスタートメニューから実行している場合、PowerShell7(x64)のアイコンが新たにあるはずですので、それを今後は実行します。
PowerShellで以下を実行してください。
dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart wsl –set-default-version 2
下記のコマンドで利用できるディストリビューションが表示されるので、ここではUbuntu-22.04をインストールします。
wsl –list –online
wsl –install -d Ubuntu-22.04
この実行時に以下のように表示された場合、にアクセスして「x64 マシン用 WSL2 Linux カーネル更新プログラム パッケージ」をダウンロードしてインストールしてから再度同じコマンド( wsl –install -d Ubuntu-22.04 )を実行します。
Installing, this may take a few minutes…
WslRegisterDistribution failed with error: 0x800701bc
Error: 0x800701bc WSL 2 ???????????? ??????????????????????? https://aka.ms/wsl2kernel ?????????
Press any key to continue…
ユーザ名とパスワードを求められますので、自由に決めて入力します。これはsudoコマンドで必要になるので覚えておきます。
上記でインストールしたものをアンインストールする場合は以下のようにします。
wsl –shutdown
wsl –unregister Ubuntu-22.04
「wsl -l -v」の実行により,Linux 用 Windows サブシステム・ディストリビューションの名前と既定の Linux サブシステムが確認できます。
「*」が既定の Linux サブシステムです。
上記完了後Ubuntuの画面が表示されるので、ここからはUbuntu上で実行します。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install build-essential libssl-dev
nvmをインストールします。
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/creationix/nvm/v0.33.11/install.sh | bash
source ~/.bashrc
nvm –version
nvmでNode.jsをインストールします。
nvmを使ってインストールできるNode.jsのバージョン一覧を表示します。
nvm ls-remote
ここではNode.jsのバージョン18.15.0を指定してみます。
nvm install 18.15.0
バージョン18.15.0を利用することを明示的に示します。
nvm use 18.15.0
念のためNodeのバージョンを確認します。
node -v
次にVueCLIをインストールします。
npm install -g @vue/cli
下記コマンドでVueがインストールされたことを確認します。
vue –version
下記を実行します。
npm install -g @vue/cli-service-global
以上でVue.jsアプリ作成に必要な準備は完了です。
やられた…。
ある日、自宅のNAS(TS-412)の管理画面にアクセスすると下記のような画面が表示された。
調べてみた所、自宅のNASがランサムウェアのDeadboltにやられて管理画面が置き換えられたのだった。
“QNAPのNASがDeadboltにやられたので復号してみた” の続きを読むオートガイドの撮影用に利用しているQHYCCD社のQHY5L-II-M。
今までWindows10ProのノートPCで利用していたが、今回PCをLet’sNote CF-SZ6に変更したので、再設定してみた。
公式サイトのダウンロードから以下をダウンロードしてドライバをインストールした。
“QHY5L-II-MがWin11で動かない” の続きを読むLightsailで.htaccessを使いたかったのでメモ。
.htaccessの有効化をするには以下のファイルを修正する必要がある。
/opt/bitnami/apps/wordpress/conf/httpd-app.conf
<Directory "/opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs"> Options +MultiViews +FollowSymLinks # AllowOverride None ←これを無効にして AllowOverride All ←これを追加 <IfVersion < 2.3 > Order allow,deny
上記を修正した後はapacheを再起動します。
$ sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache
これを使いたかったのはWordPressで多言語サイトを構築するためにBogoプラグインを入れたのだが、多言語化したサイトのURLが https://xxxx.xx/en/123 のように言語名をサブディレクトリにしたかったのに https://xxxx.xx/123?lang=en のようになってしまったため。
このため、上記の手順で.htaccessを使用できるようにした後、.htaccessファイルを以下のコマンドで書き込みできるようにし、
chmod 666 /apps/wordpress/htdocs/.htaccess
WordPressの管理画面で[設定]-[パーマリンク]を自分は以下のように設定してこれを可能にした。
/%year%/%monthnum%/%day%/%post_id%
上記設定後はまた権限を以下のように戻しておくこと。
chmod 644 /apps/wordpress/htdocs/.htaccess