当サイトThinQAもAWSのLightSailで構築されている。WordPressのサイトを誰でも簡単に構築できるのでとても便利だ。まさに中小ホスティング会社キラーといえる。 “AWS LightSailのサーバSSL証明書” の続きを読む
smtp4devで簡単にSMTPサーバのテスト
様々な機器でメールの送信テストをする時があるが、検証環境の制限などで簡単にSMTPサーバで送信テストなどができない時がある。
そんな時に役立つのが「smtp4dev」だ。 “smtp4devで簡単にSMTPサーバのテスト” の続きを読む
QNAPでダイナミックDNS(cron編)
QNAPのGUIでもダイナミックDNSのクライアントの設定はできるが、一覧にないサーバでダイナミックDNSをしたいときもある。
そのような場合はcrontabに直接設定してしまおう。 “QNAPでダイナミックDNS(cron編)” の続きを読む
WireSharkのフィルタ
WireShrakでパケットキャプチャを開始すると下記のような画面が表示される。
メニューの下の欄にある「表示フィルタ・・・」と表示されている欄にフィルタを入力することで必要な情報だけに絞り込むことができる。 “WireSharkのフィルタ” の続きを読む
Wiresharkのインストール
Wiresharkはネットワークに流れるパケットの解析に役立つ強力なツールだ。
これがないと複雑なネットワーク上の情報を追うことが難しい。IT関連、特にネットワーク、サーバ関連の技術者には必須のツール。わからなくても入れておこう。 “Wiresharkのインストール” の続きを読む
NASのススメ。クラウドよりもQNAP!
【作成中の記事となります】
今、データの保存はGoogleDriveやその他のストレージで誰でも無料で利用できます。もちろん、容量が増えれば有料になりますが。
しかし、この手のサービスは下記のような点に気を付ける必要があります。
・サービスがいつ終了するかわからない
・いつ有料化されるかわからない
・保存したデータを「統計的」に利用されている
・外部から第三者にログインされる可能性がある
・データが消える可能性は低いが万が一消えても恐らく保証されない (保証のしようもない)
こんなリスクを考えると実は個人、法人に限らずNASを利用するほうが圧倒的に便利で安全です。
NASはLANに接続する記憶装置で、単なるUSBメモリやHDDとは異なります。
・容量を自分で増設できる。ホットスワップで電源を落とさずにHDDを差し替えて増設可能(※機種による)です。
・RAIDなどの機能でデータの消失のリスクが低い
・専用アプリで外部からも利用できる
・NASの機能だけではなく、その他の機能(アプリ)を追加できる
QNAPにログインしよう
QNAPはGUIで管理できるため、だれでも簡単に操作できます。
ブラウザでNASのIPアドレスを開いてみましょう。
ログインすると下記のような画面が表示されます。
ログインしているユーザへのお知らせなどは右上のインフォメーション「i」マークのアイコンをクリックすると表示されます。
(ログインを失敗した警告情報や、ウィルススキャンなど)
A10 Thunder 基本コマンド
A10networks社のLoadBalancer「Thunder」シリーズの基本。 “A10 Thunder 基本コマンド” の続きを読む